• "議会運営委員会委員"(/)
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  1. 高岡市議会 2021-09-01
    令和3年9月定例会〔 請願文書表 〕


    取得元: 高岡市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-22
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                  請願文書表(第5号) ┌────┬─────────────────────┬─────┬────────────┐ │    │第6号                  │受  理 │令和3年8月27日   │ │    │                     │年月日  │            │ │件  名│コロナ禍による米の需給改善米価下落対策├─────┼────────────┤ │    │を求める請願               │付  託 │議会運営委員会     │ │    │                     │委員会  │            │ ├────┼─────────────────────┴─────┴────────────┤ │請願者 │ 農民運動富山連合会  代表者 林  新義                  │ ├────┼────────────────────────────────────────┤ │紹介議員│ 金平 直巳  高瀬 充子                           │ ├────┼────────────────────────────────────────┤ │    │【請願趣旨】                                  │ │    │ 新型コロナウイルス感染拡大による需要の「消失」から2020年産米の過大な流通 │ │    │庫が生まれました。しかし、政府が有効な手立てをとらなかったため2020年産米市場 │ │    │価格は大暴落しました。政府は、36万トンの上乗せ「減反」を打ち出しましたが、とて │ │    │も受け入れられる数量ではなく、感染拡大による、さらなる消費減少と相まって、2021 │ │    │年産米の昨年以上の米価下落が危惧されています。                 │ │    │ コロナ禍需要減少による「過剰在庫」分は、国が責任をもって市場隔離すべきであ │
    │    │り、その責任生産者流通業者に押し付けることは許されません。政府責任による │ │    │緊急買入などの、特別な隔離対策が絶対に必要です。                │ │    │ 同時に、国内需給には必要がないミニマムアクセス輸入米は、毎年77万トンも輸入 │ │    │れています。国内消費量は30年間で4分の3に減少したにもかかわらず、一切見直され │ │    │ていません。せめてバター・脱脂粉乳並みに不要なミニマムアクセス米輸入数量調 │ │    │整するなど、国内産米優先米政策に転換することが必要です。           │ │要  旨│ コロナ禍の中、全国各地で取り組まれている食糧支援には、収入減で「1日1食」に │ │    │切り詰めるなど、「食べたくても食べられない」方が多数訪れ、米をはじめとする食料 │ │    │配布が歓迎されています。行き場を失った農産物を政府責任で買い取り、困窮する国 │ │    │民に提供することが、今こそ求められています。                  │ │    │ コロナ禍という、かつて経験したことのない危機的事態のなかで、農業者の経営と地 │ │    │域経済を守るためには、従来の政策的枠組みにとらわれない対策が求められます。以上 │ │    │趣旨から、次の事項を実現するよう強く求めます。                │ │    │                                        │ │    │【請願事項】                                  │ │    │1 コロナ禍需要減少による過剰在庫政府が緊急に買入れ、米の需給環境改善  │ │    │ し、米価下落に歯止めをかけること。                      │ │    │2 政府が買い上げた米をコロナ禍などによる生活困難者・学生などへの食料支援活 │ │    │ 用すること。                                 │ │    │3 国内消費に必要のない外国産米ミニマムアクセス米)の輸入を、当面、国産米 │ │    │ 需給状況に応じた輸入数量調整を実施すること。                 │ ├────┼────────────────────────────────────────┤ │備  考│                                        │ └────┴────────────────────────────────────────┘ ┌────┬─────────────────────┬─────┬────────────┐ │    │第7号                  │受  理 │令和3年9月3日    │ │    │                     │年月日  │            │ │件  名│                     ├─────┼────────────┤ │    │日本政府核兵器禁止条約調印批准を求め│付  託 │議会運営委員会     │ │    │意見書採択を求める請願         │委員会  │            │ ├────┼─────────────────────┴─────┴────────────┤ │請願者 │ 原水爆禁止高岡連絡協議会 代表委員 米谷 信義               │ │    │ 富山被爆者協議会     会  長 小島 貴雄               │ ├────┼────────────────────────────────────────┤ │紹介議員│ 金平 直巳  高瀬 充子                           │ ├────┼────────────────────────────────────────┤ │    │【請願趣旨】                                  │ │    │ 今年は、広島、長崎に原爆が投下されてから76周年になります。罪のない多くの市民 │ │    │の命が奪われ、街は破壊され、生き残った被爆者もその傷と後遺症に苦しみ続けてきま │ │    │した。被爆者は長年にわたり、その筆舌に尽くしがたい体験を人々に伝え、核兵器人 │ │    │類と共存できないことを訴え続け、その声は世界を動かしてきました。        │ │    │ こうした努力の上に、「核兵器のない世界」に向けて新たな展望が切り開かれました。│ │    │今年の1月22日に3年余りの歳月を経て核兵器禁止条約が発効しました。同条約は、核 │ │    │兵器の開発、実験、製造、貯蔵、使用、威嚇などすべての活動を違法としています。核 │ │    │兵器を使おうとする国に対して核兵器による報復を予告して自衛を図ろうとする核抑  │ │    │止力論は「使用するとの威嚇」であって、もはや違法な主張となりました。      │ │    │ 核兵器廃絶の声と運動世界でも日本でも着実に前進しています。日本政府核兵器 │ │    │禁止条約への調印批准を求める意見書決議を採択した地方議会は593自治体(2021年  │ │    │7月23日現在)で全自治体の3割を超えています。入善町議会黒部市議会においても │ │要  旨│6月議会において可決しており、富山県内自治体でも今後増えていくと思われます。 │ │    │ 「非核三原則」が国是の日本です。「核兵器のない世界」は、新型コロナウイルス │ │    │気候変動と同様に、人類と地球が直面する緊急かつ死活の問題と考えます。      │ │    │                                        │ │    │【請願事項】                                  │ │    │1 貴議会において、日本政府に対して核兵器禁止条約への調印批准を求める意見書 │ │    │ を採択されること。                              │ │    │                                        │ │    │                                        │ │    │                                        │ │    │                                        │ │    │                                        │ │    │                                        │ │    │                                        │ ├────┼────────────────────────────────────────┤ │備  考│                                        │ └────┴────────────────────────────────────────┘ Copyright © Takaoka City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...